韓国留学をする前に準備したこと
こんにちは!
今日は前回韓国の大学へ編入したお話をした件について、どういう風に
準備したのか詳しくお話したいなと思います☻
まず、外国人がどのように韓国の大学に入学・編入するのかというと、外国人選考という枠で
自己紹介書・在学計画書を提出し、学校によっては面接を受ける事になります。
私の学校の自己紹介書・在学計画書は4つの質問に対して1000文字で書く形でした。
面接もオンラインで行われ、YOUTUBEや韓国の大手サイトNAVERを見ながら一生懸命
練習したのが懐かしいです(笑)私は経営学科へ出願し、自己紹介書には化粧品に興味が
あると書いたところ教授から「日本と韓国の化粧品の違いは?」等の質問をされました。
面接は固い雰囲気ではなくて、思ったよりフレンドリーな形で終わりました(笑)
基本的に聞かれそうな質問に対しての準備をすれば、焦る事は無いと思います!
そしてその他必要な書類がとにかく多い!(願書、学籍同意書、残高証明書、卒業証明書、成績証明書、戸籍謄本等)
これらの材料を集めてアポスティーユ認証をもらいに行く過程がとても大変でした。
書類集めは前もって募集要項が出る前に昨年の募集要項を確認し準備しておくと少し楽だと思います!
そして合格通知を貰ってからは大使館へビザの申請をしに行き無事にビザを貰えるとやっと韓国に行ける事になります。
私が申請した時はビザが出るのに約3週間程度かかりましたが、大使館によって差が激しいです。
コロナ禍の中、留学に行くので、出国前にPCR検査をし出国後2週間の隔離が必要です。
友達の使っていない家を借りて隔離をし、2週間経ってからおうち探しを始めました。
運がいい事に気に入った家を予算内で見つける事ができました。
そしてここで注意するべき点が2点あります。
1つ目は家探しする際は必ず韓国人の方と行く事!
いくら韓国語が上手でも契約書が必要になる大きい買い物になるので、トラブルのないように韓国人の方と行くのがベストです。
2つ目は“직방”などのアプリだけを見て契約しない事!写真ではすごく広く見えたのに実際に行くとすごく狭くてシャワーの水圧も弱い…なんて事が多々あるので、近くの不動産を数件回ってから決めることをおすすめします!
こんな感じで留学する際に複雑な手続きが多いですが、コロナ禍の今留学できていることが
とても幸せに思います。
少しでも参考になればうれしいです!それではまた☻
2021年〜韓国に留学中です♡
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