冬のソナタの撮影地は綺麗な島でした
冬のソナタといえば綺麗な雪景色の中、
ヨン様とチェジウがキスする
“雪だるまキス”
韓国でも日本でも、これに憧れた人はたくさんいますよね。
まさにその“雪だるまキス”を再現できる場所が南怡島(ナミソム)!
雪がない。。(それに、1人で記念撮影)
そう、この日は初夏で雪なんてありません。
雪のある南怡島もきっと綺麗なんでしょうが
今回は、初夏の美しい新緑を感じに行ってきました。
渡し船がかなりの頻度で行き来しているのでアクセスも便利です。
早速、船に乗って南怡島に向かうのですが、
船の上ですでに初夏の風を感じわくわくがとまりません。
船の旅は、10分もしない内に終わり南怡島に上陸します。
ようこそ出迎えてくれる韓国らしい建物が見えたらその奥は自然が広がっていて
早く船から降りたい気持ちですが乗り降りは順番を守ってソーシャルディスタンスも守ります。
南怡島に上陸してまず深呼吸をします。
新緑の香りが心を癒してくれました。
早速、散歩をします。
木々の間から吹く風が気持ちいいです。
すると、自転車に乗った親子やカップルがたくさん見られました。
私たちも自転車に乗ってより、風を感じたかったのですが
まだ、歩くことも出来ない子を連れての旅行だったので断念。
子供が大きくなったら、必ずまた来ようと思った瞬間でした。
でも、歩いての観光も普段、ソウルに住む私には
ゆっくりと自然を楽しむ良い気分転換でした。
自然は日本にもありますが、自然を背景に建っている韓国っぽい建物たちは趣のある光景でした。
そして、ここでとても綺麗な鳥を見つけました。
旦那と「偽物?本物?」と、言いながら
じっくり見ると、本物でした!
まるで、作られた置き物の様な美しい鳥で目が離せませんでした。
南怡島を1周するには、見るものが多すぎて1日じゃ足りません。
半周だけして、子供の限界が来ました。
船乗り場に戻って船を待ちます。
その間に、子供の授乳とおむつ替えをすまします。
案内所の中にベビーコーナーがあったので助かりました。
少し、名残惜しい気持ちはありましたが
南怡島を後にして宿所に帰ります。
宿所は韓国で人気のプール付きの宿。
1日歩いて疲れましたがせっかくなので入りました。笑
その日は、疲れて熟睡できました。
楽しい旅行も終わりをむかえて
南怡島の周囲にもたくさん観光できるスポットがたくさんあるので
また、行きたいなと思える旅行でした。
韓国で結婚出産
美容師をしながら子育て中です。
韓国旅行好きの充実した韓国生活
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